ESG
-GOVERNANCE-

コーポレート・ガバナンス
当社のコーポレート・ガバナンス情報については、こちらをご覧ください。
ガバナンス機能体制
取締役会
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総員14名
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取締役8名 -
社外
取締役3名 -
監査等委員3名(うち社外2名)
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議長
取締役会長
取締役会は、原則1ヶ月に1回開催しています。法令で定められた事項のほか、経営に関する重要事項の決定や業務執行の監督を行います。
監査等委員会
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総員3名
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常勤監査等委員1名
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社外監査等委員2名
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議長常勤監査等委員
監査等委員会は、原則1ヶ月に1回以上開催しております。監査等委員全員が取締役会に出席し、経営状態および業務の遂行について
監査しております。また、常勤監査等委員を中心として経営会議などの重要な会議にも出席するとともに、内部監査室による業務監査報告を受け、
課題を共有するなど業務執行への適正性についても監査できる体制としております。
指名・報酬委員会
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総員6名
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取締役1名
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社外取締役3名
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社外監査等委員2名
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議長取締役会長
取締役などの指名や報酬などに関する意思決定に際して、客観性と説明責任を強化し、コーポレート・ガバナンス体制の一層の充実を図るため、取締役会の任意の諮問機関として「指名・報酬委員会」を設置しております。
ESG委員会
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総員17名
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社内
取締役5名、
執行役員等 4名 -
社外
取締役3名 -
監査等委員3名(うち社外2名)
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議長代表
取締役
社長執行役員
ESG委員会は、ESG活動全般を統括するとともに、あらたグループ全体のESG体制およびコンプライアンス体制の整備を行うこととしております。原則、3ヶ月に1回以上開催することとしています。
取締役会の実効性評価について
当社はコーポレート・ガバナンスを有効に機能させるために、取締役会がどのように貢献しているかを検証し、課題を抽出し、改善を図る目的で、取締役会自身が全体の実効性について分析・評価を実施しております。その結果に基づき、取締役会で議論をし、改善項目を決定しております。

ガバナンス強化
経営の健全性・正確性・透明性を確保すべく、各種分科会を設け、ガバナンス強化に努めております。
ガバナンス強化を目的とした項目について年間全6科目の受講を必須としており、Eラーニングでは個人単位での知識取得になりがちな点については、受講後に考えた事項等について所属部署で討議を行い、実務にも生かすよう進めています。
ERM強化
政治・経済・市場の変化から今後予見されるリスクを洗い出し、大・小225項目のリスクを顕在化し、各機能本部に開示することで対策を検討。重要度・優先度に基づき活動計画立案の参考にしています。情報管理
全社で発生する様々な事象について、情報を一元管理できる体制を構築することで、リスクへのスピーディな対応を実現します。情報漏洩対策
企業機密・個人情報の適切な取扱いにより、情報漏洩を防ぐ企業風土を醸成するために、技術面での対策や、マニュアルを整備しルール遵守徹底を行っております。教育・研修
戦略を支える人材の育成に向けたガバナンス関連基礎教育として、当社の全管理職に対し、Eラーニングを取り入れ、管理職としての個々の知識レベルアップを図っています。ガバナンス強化を目的とした項目について年間全6科目の受講を必須としており、Eラーニングでは個人単位での知識取得になりがちな点については、受講後に考えた事項等について所属部署で討議を行い、実務にも生かすよう進めています。