LOGISTICS 物流機能

日本全国に広がる物流ネットワーク

「いつ・どんなときも・確実に」日本全国のお客様のもとに商品をお届けするために精度の高い物流をローコストで運営するよう、
日々改善し続けております。

あらた物流拠点ネットワーク7支社(受託センター・返品センターを除く)物流センター32拠点 コスメセンター5拠点 デポ5拠点 ※2022年4月時点 代表拠点 その他拠点

人手不足にも対応した、大型&高機能な物流機器のご紹介

パレット自動倉庫

パレット自動倉庫

日用品のダンボールは重く大きく、人手によるハンドリングは大変です。業界標準のT11型パレットにそれらの商品を乗せ、自動で搬送・格納・出庫・在庫管理を行う「パレット自動倉庫」を導入しています。安全性、精度、効率、スピードを高めるシステムです。(2019年現在、全国11カ所の物流センターに導入しています)

日用品のダンボールは重く大きく、人手によるハンドリングは大変です。業界標準のT11型パレットにそれらの商品を乗せ、自動で搬送・格納・出庫・在庫管理を行う「パレット自動倉庫」を導入しています。安全性、精度、効率、スピードを高めるシステムです。(2019年現在、全国11カ所の物流センターに導入しています)

AIデパレタイズロボット

AIデパレタイズロボット

メーカー様工場からはパレット単位での入荷が多いのですが、卸から小売業様への納品はケース単位での出荷が多くなります。その荷役をロボットが、3D2Dのカメラで商品を認識し、正確に商品をピックし搬送コンベアに乗せます。(1時間に最大450ケース、夜中作業も可能です)

メーカー様工場からはパレット単位での入荷が多いのですが、卸から小売業様への納品はケース単位での出荷が多くなります。その荷役をロボットが、3D2Dのカメラで商品を認識し、正確に商品をピックし搬送コンベアに乗せます。(1時間に最大450ケース、夜中作業も可能です)

ピッキングカート「AiMAS(アイマス)」

ピッキングカート「AiMAS(アイマス)」

日用品・化粧品は1個2個といったバラ注文が多い業界です。商品についているバーコードをスキャンすることで「商品違い」を、ハカリの重量検知で「数量違い」を、どのハカリが検知したかで「納品先違い」を無くし、納品精度99.999%の超高精度な出荷を実現しています。

日用品・化粧品は1個2個といったバラ注文が多い業界です。商品についているバーコードをスキャンすることで「商品違い」を、ハカリの重量検知で「数量違い」を、どのハカリが検知したかで「納品先違い」を無くし、納品精度99.999%の超高精度な出荷を実現しています。

AiMAS MOBILE(アイマス モバイル)

AiMAS MOBILE(アイマス モバイル)

補助端末として渋滞時に使用。
うっかり忘れ防止にも活躍中です。

補助端末として渋滞時に使用。
うっかり忘れ防止にも活躍中です。

オリコン自動倉庫

オリコン自動倉庫

アイマスによって荷づくりされたバラ商品の詰め合わせオリコンを一時保管した後に、企業別・配送ルート別・店舗別などに、高速で払い出します。店違い等の誤配送を無くし、仕分け時間短縮やスペース効率化を実現するシステムです。

アイマスによって荷づくりされたバラ商品の詰め合わせオリコンを一時保管した後に、企業別・配送ルート別・店舗別などに、高速で払い出します。店違い等の誤配送を無くし、仕分け時間短縮やスペース効率化を実現するシステムです。

返品ソーター

返品ソーター

日用品・化粧品は、季節要因等で返品がある業界です。店舗から戻った商品を、メーカー別・カテゴリー別・商品単品別に仕分けするシステムです。

日用品・化粧品は、季節要因等で返品がある業界です。店舗から戻った商品を、メーカー別・カテゴリー別・商品単品別に仕分けするシステムです。

物流に関する取り組み

「ホワイト物流」推進運動の自主行動宣言

当社は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推奨する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、物流の効率化・トラックドライバーの待機および荷役時間の削減に向けた自主行動宣言を、同事務局に提出いたしました。
(ホワイト物流推進運動とは、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とした運動です。)

入荷予約システム

入荷予約システム

TSUNAGUTE社のシステムを採用し、トラックの待機時間削減を目指した入荷予約システムを一部拠点で導入しています。
ドライバー不足の一つの要因とされる長時間労働の是正のための取り組みとして、今後も全拠点への拡大を予定しております。

TSUNAGUTE社のシステムを採用し、トラックの待機時間削減を目指した入荷予約システムを一部拠点で導入しています。
ドライバー不足の一つの要因とされる長時間労働の是正のための取り組みとして、今後も全拠点への拡大を予定しております。

中央能力開発機構(JAVADA)のロジスティクス検定

会社の奨励資格として、ビジネスキャリア検定の「ロジスティクス検定」を採用。物流に関わる社員だけでなく、スタッフ部門や営業部門もサプライチェーン・マネジメントを理解するため積極的にチャレンジしています。