あらたのヒト

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物流編

物流センターで活躍する4名が語るあらたの物流のリアル!
安心・安全に「あたりまえの日常を支える」物流の仕事とは?
若手からセンター長、それぞれの視点から質問に答えてもらいました。

  • センター長

    首都圏支社 物流統括部

    埼玉センター センター長

    1993年入社

    社員やパート社員とのコミュニケーションを重視し、働きやすい環境づくりを推進。

  • チームリーダー

    首都圏支社 物流統括部

    埼玉センター チームリーダー

    1998年入社

    入荷や出荷などを管理。メンバーの声に耳を傾け、風通しの良い環境作りに努める。

  • 中堅社員

    首都圏支社 物流統括部

    埼玉センター

    2010年入社

    メンバーや他部署との連携を重視し、円滑なセンター運営を支える。

  • 中堅社員

    首都圏支社 物流統括部

    埼玉センター

    2016年入社

    商品を一つひとつピッキングするフロアでパート社員、商品の管理を担当。

※所属・役職は取材当時
※物流部門の募集対象はキャリア採用・高卒採用となります。

Q1

あらたの物流の特長について教えてください。
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あらたには日本全国に40以上の物流拠点があります。物流センターの中には様々なマテハンが導入されているのですが、機械と人が共存する新しい形の物流を目指して日々進化し続けているところですね。以前は人が行っていた仕事が、かなり機械化されてきています。
※マテハン・・・物流機器

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マテハンは本当に進化していますよね。例えばAIが搭載されたロボットの導入とか。でも、当たり前ですけどその機械をどう使っていくのかを考えるのは私たち「人」なんだよな、っていう事を最近改めて感じています。

Q2

物流の仕事の楽しさ、魅力、やりがいについて教えてください。

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ここが面白い!っていうところで言うと、毎日お得意先様に出荷される商品に触れているので、世の中のトレンド傾向がわかったりすることはとても楽しいですね。最近、自分自身も化粧品にすごく興味があるので。

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私は自分が立てたプラン通りに仕事がスムーズに進んだ時。計画通り、時間通りに終わると「ヨシッ」って思ってやりがいを感じます。

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そうだね。日々の物量や作業量を予測した上で、自分が思い描いた通りに仕事が進んでいくのは達成感が大きいよね。

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私はセンターの責任者になるので、センター全体の目標数値の達成やコストの管理などですね。日々追求しています。
また、ここにいる3人も含めてですがメンバーの成長を手に取るように感じた時に喜びを感じます。そういう姿は非常にうれしいなと思います。

Q3

逆に仕事の厳しさ、今まで苦労した事などはありますか?

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当社は卸売業になるので、お得意先様に商品をお届けするのが仕事になるのですが、国の情勢や災害の影響が大きく出る事もあるのでその時は仕事の厳しさというか責任を感じますね。例えば自然災害やパンデミックが発生した際は自分たち自身も大変な状況の中で仕事をするので、そんな中でいかに生活必需品をお届けしていくかというのは重要な使命だと思っています。でも、それに対してしっかりと対応出来た時の達成感は大きいですよ。

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自然災害で言うと、東日本大震災が発生した時、自分は入社1年目の時でした。本当にすごく大変でしたね。でもそこで改めて物流の仕事って本当になくてはならない仕事なんだという事を実感しました。

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私は入社当時苦労したのは社員やパート社員の皆さんとのコミュニケーションですね。元々、入社前はコミュニケーションが苦手だという意識が強かったので、300名以上のパート社員の方の顔と名前を覚えてコミュニケーションをとるのがすごく大変でした。

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当時から考えると、今では信じられないコミュニケーション能力だよね!パート社員の皆さん全員の顔を覚えて、業務指示を出したり進捗確認したり、本当にすごい成長した!

Q4

あらたの職場環境の特長について教えてください。

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実際にいろいろな拠点で働いていますが、どこの拠点に行っても思いやりがある方が多いですね。だから、人間関係で苦労した事はないです。

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私が良い職場環境を作るために意識をしていることは挨拶ですね。当たり前のことなんですけど、物流センターのようにシフト制でみんながそれぞれ忙しく働いている環境だからこそ意識しないといけないと思っています。こちら側から積極的に挨拶するってことは環境を整えるためにはやはり重要なことなのかなと思いますね。

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挨拶とも関連するかもしれませんが、若手の意見も聞いてもらえるっていうのは大きいですね。新入社員などが発言しにくい会社もあるかもしれないんですけど、ここでは気軽に意見が言えますし、また言ったことに対してはきちんとアンサーが返ってきます。もちろんその意見が採用される場合もされない場合もありますが、意見を聞いてもらえるのはうれしいですし、やる気にもつながりますね。

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私はすごく福利厚生がしっかりしているところが魅力だと思っています。残業の管理や有休取得もしっかりしていますし、男性で育休を取っている方もいます。それを周りの人もサポートしていて。福利厚生がしっかりしていることは安心感につながりますよね。

Q5

あらたの他部署とはどのように連携していますか?

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当社の仕事は他部署との連携が絶対に必要です。例えばですけど、物流側からの意見と営業側からの意見をお互いがしっかり伝えて、時には意見をぶつけ合いながら仕事を進めていますね。そうでないと、正しくお得意先様に商品をお届けできないですから。
仕事にミスはつきもので自分たちも他部署もミスをする事はあるのでいがみ合うのではなく、フォローし合いながらやっていくことは大切にしていますね。

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お互い忙しいので、話しかけにくい雰囲気をつくらないようには心掛けてます。話しかけづらいと仕事も頼みづらいと思うので。

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私は必要に応じて関連部署にしっかり顔を出して直接話しをすることを心がけています。内線電話で済んでしまう話しであっても、顔を合わせて話すのとはやっぱり違いますからね。

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例えば、他部署からイレギュラー対応を依頼された場合でも対応できるように、自分の気持ちに少し余裕を持っておいて、仮に問題が起きたときにも対応できるようにする心構えを意識してます。

Q6

ご自身の仕事をする上でのプライドやポリシーを教えてください。

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当社に入社してきたメンバー全員が長く働き続けていける環境を作る、というプライドはあります。それから一人ひとりと毎日一言二言でも話し合える環境だとか、そういう環境を作るためにはどうしたらいいかとか、そういうことを日々考えながら仕事していますね。

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私は仕事をするなかで、自分の考えを押しつけないで相手の意見を聞くように心がけています。入社当時の上司が「いろいろな考えがあってよい。正解はないんだ」とよく言ってたんですけど、その通りだと思っていて自分の中でのポリシーになっていますね。相手の意見が合っていても間違っていても、まずはきちんと聞くようにしています。

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商品やお得意先様を大切にするのは当たり前だと思っているんですけど、それにプラスして、関わる人を大切にしていきたいと思っています。例えばメンバーもそうですし、自分たちが届ける商品を使っている人たちも含めて、やっぱり人を大切にするのって大事ですよね。

Q7

最後に今後のご自身の将来像を教えてください。

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将来像とは違うかもしれませんが。10年後ってもう私たちの世代は会社にはいないんですよね。10年後にはここにいるみんなに活躍してもらわないといけないので、そのためにはメンバーに対してどういう指導をしていけばいいのか? いまやるべきことは何なのか? 自分はそのために何をすればよいのか? といったことを考えながら仕事をしています。

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仕事が円滑に回るようにみんなが意見出し合える、風通しのよい今のこの環境を守っていきたいです。ただ、みんなが働きやすい職場にしていくためには守るだけではなくて私たち管理職が努力しながら、時代に合わせて変化していかなければと思ってます。多くの人に「あらたに入りたいな」って思ってもらえる会社にしていきたいです。

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個人的には、全メンバーがあらゆる仕事を担当できるような体制を作っていきたいと思っています。業務を効率良く円滑に進めるために、全員が全ての物流業務のプロフェッショナルになれるよう強い組織を作っていきたいです。

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シンプルですけどあらた社員としても一社会人としても立派な人間になりたいなって思います。目標とされたり、信頼される人になりたい。「あの人は信頼できる、頼りになる」と思ってもらえる人になりたいと思っています!

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日々どんな想いやプライドを持って働いているのか。
若手から中堅社員、それぞれの視点で質問に答えてもらいました。

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